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未来をかえるための大西運輸の挑戦

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持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)とは、2015年に国連総会で採択された、国際社会が目指す2030年までの開発目標のことで、貧困削減や水衛生、生物多様性の保全、気候変動などの全17目標からなります。「地球上の誰一人として取り残さない」をスローガンとしており、世界各国のあらゆる産官学セクターに達成のための積極的な貢献が求められています。大西運輸も、地球の環境を守るためあらゆる取り組みに力を入れていきます。

共同配送への取り組み
For The Future #01

共同配送への取り組み

各メーカーが商品を個別に配送していた場合、それぞれに物流コストおよび輸送にかかるCO2が発生します。 同一カテゴリーの複数メーカーの商品を配送先ごとに積み合わせて一括配送することにより、配送効率化とローコスト化を実現します。CO2の削減により環境配慮にも繋がります。 大西運輸では、照明電材・住宅建材・事務機器の共同配送で長年の実績を持っています。

該当するSDGs目標

アドブルー配送への取り組み
For The Future #02

アドブルー配送への
取り組み

現在、商品や人の輸送に不可欠な大型トラックやバスの多くはディーゼル車が採用されています。日本では環境と健康の保護を目的として、ディーゼル車から排出される窒素酸化物(NOx)に関し、厳しい規制がかけられています。 しかし、排気ガス中に尿素水を噴霧する「尿素SCRシステム」によりNOxを無害な窒素と水に分解することができます。 大西運輸では伊藤忠エネクス株式会社の高品質な尿素水アドブルー(AdBlue®)の北陸配送拠点として、受注・配送を行っております。 アドブルーの安定的な供給の一端を背負うことにより、物流業界の基盤を支え、環境の保全に取り組みます。

該当するSDGs目標